高知県土佐清水市にある小さな漁師町下ノ加江。2人の子供を持つ田舎の”おかん”は、焼肉が大好きな夫と子供たちのために、自分たちが一番美味しいと思えるたれづくりを始めました。
「なきみそ」とは「涙もろい」、「泣き虫」、「良く泣く」と言う高知県西部の方言で、そんなおかんです。「なきみそ」とみそ(味噌)ベースを掛けて出来たネーミングがこの「なきみそ」です。たれが完成したとき、おかんは家族に向かって言いました。
「ザマに美味いけん、食うてみぃちゃ!」
※ザマとは高知西部の方言で「凄く」や「めちゃくちゃ」といった意味です。
「なきみそ万能たれ」に使用されている食材はこだわりの四国産。 「日本最後の清流」と呼ばれる高知県の四万十川をはじめ、吉野川や仁淀川など、四国には数多くの清流が流れています。
河川周辺には豊かな森林が茂り、作物を育てるには素晴らしい環境。味噌、醤油、にんにくなど、豊かな自然と綺麗な水で大切に育てられた食材を使用しています。作物が持つ本来の甘味・旨味を活かした万能たれをご賞味ください。
なきみそはこってりとした味噌と醤油がベースのたれとなっています。
焼肉やホルモンのつけだれとしてはもちろんですが、もみだれとして肉に下味を付けるのもおすすめです。
また、醤油みそ、ざまなにんにく、辛口にんにくの三種類の味があり、 野菜炒めや 炒飯、ドレッシング、石焼ビビンバ、パスタソースなど、様々なお料理に使えます。「にんにく」と「ごま」がかなり効いているので、中華料理には全般的に合います。